2023年1月からスタートするドラマ「罠の戦争」ですが、原作は韓国ドラマであるとのうわさがあります。
そこで、今回はドラマ「罠の戦争」の原作は韓国ドラマなのか、あらすじや脚本家の方について調査しました!
目次
罠の戦争の原作は韓国ドラマ?
ドラマ「罠の戦争」に原作はありません。
しかし、こちらのドラマは実は「戦争シリーズ」と呼ばれるドラマシリーズの第3弾で、第1弾「銭の戦争」は韓国ドラマを原作としていました。
ただ、第二弾の「嘘の戦争」からはリメイクではなく完全オリジナル作品となっています。
銭の戦争(2015年)
- 韓国ドラマ『銭の戦争』
- 主要登場人物の役名に「色」が入っている
嘘の戦争(2017年)
- 完全オリジナル作品
- 鍵を握る登場人物の頭文字がに「漢数字」が入っている
罠の戦争(2023年)
- 完全オリジナル作品
- 主要登場人物の役名に「生き物」が入っている
主人公は草彅剛さんで、自分の家族を傷つけた人物に復讐するという流れはどの作品でも同じです。
しかし、登場人物の名前や職業などの設定は全く違うものとなります。
約6年ぶりの「戦争シリーズ」の新作として、シリーズのファンの方からは放送決定を喜ぶ声が多く聞かれました♪
罠の戦争 あらすじは?
「嘘の戦争」のあらすじは次の通りです。
あらすじ
議員秘書をしていた鷲津亨は、仕事のためならどんな理不尽な要求にも自分を殺して答えてきた。
そんなある日、息子の泰生が何者かに歩道橋から突き落とされ瀕死の重傷を負い、さらには長年尽くしてきた先生である政治家・犬飼大臣からその事件の隠蔽を指示される。
愛する息子を傷つけられ、尽くしてきた相手からも裏切られたことで鷲津亨の中で何かが変わった。
自分の持てる力のすべてを使い、息子を突き落とした犯人や、自分を裏切った犬飼大臣に復讐していくリベンジエンターテインメント!
このシリーズの大きなテーマとなっているのは、「家族が傷つけられたことに対する復讐」です!
「半沢直樹」や「クロサギ」のように、復讐をテーマとしてるドラマが好きな方にはぴったりの作品ですね^^
罠の戦争 脚本家は?
「嘘の戦争」の脚本家は後藤法子さんです。
後藤さんは、2000年から脚本家として数多くのドラマや映画の脚本を務めています。
また、「戦争シリーズ」の第1弾「銭の戦争」、第2弾「嘘の戦争」も後藤さんが脚本家を務めている作品です。
代表作品
ここで後藤さんの代表作品をいくつかご紹介します♪
ドラマ
- 伝説の教師(2000年)
- 奥さまは魔女(2004年)
- チーム・バチスタシリーズ(2008~2011年)
- 都市伝説の女(2012年)
- チア☆ダン(2018年)
- 悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜(2022年)
映画
- 神様のカルテ(2011年、2014年)
- 僕だけがいない街(2016年)
- 約束のネバーランド(2020年)
「チームバチスタシリーズ」や「神様のカルテ」など、大ヒット作品の脚本も手掛けているようです。
後藤さんは競馬が大好きだそうで、「都市伝説の女」の登場人物には競馬関連の名前を付けているという話も有名だということでした。
手がけた作品にはヒット作が多いため、今回も素敵な脚本を書いてくれるだろうとファンの方も期待しているようです^^
罠の戦争の原作は韓国ドラマ?あらすじや脚本家について まとめ
今回はドラマ「罠の戦争」の原作は韓国ドラマなのか、あらすじや脚本家の方について調査しました。
シリーズを通して同じ脚本家さんが担当しているため、新作も大きな路線変更を心配せず視聴することができそうです。
放送日が今から待ち遠しいですね♪
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