コロナ自粛も本格的に明けて、いよいよ旅行やレジャーシーズンの到来ですね!
日差しが気になる季節には、塗る手間がない日焼け止めスプレーが何かと便利です。
飛行機でお出かけの場合、日焼け止めスプレーは手荷物と一緒に機内持ち込みできるのでしょうか?
そこで日焼け止めスプレーの機内持ち込みについて、サイズや量など気になるルールをまとめて調査しました!
この記事でわかること
- 日焼け止めスプレー 機内持ち込み出来る?
- 日焼け止めスプレー 機内持ち込み出来るサイズや量
- 日焼け止めスプレー 手荷物で持ち込む時の注意点
目次
日焼け止めスプレー機内持ち込み出来る?
結論から申し上げると、日焼け止めスプレーは機内持ち込み出来ます。
日焼け止めスプレーは化粧品に該当するため、スプレー缶であっても持ち込み出来るんです!
飛行機の場合は、国内線・国際線どちらでも持ち込み可能なんですよ^^
ただし国内線と国際線では、持ち込むための基準が異なるので注意が必要です。
ちなみに、国内線の方がちょっとルールが緩めに設定されています。
国内線と国際線のルールをそれぞれご紹介していきます♪
日焼け止めスプレー機内持ち込み出来るサイズや量は?
機内持ち込みするには、日焼け止めスプレーのサイズや量がそれぞれ細かく定められています。
国内線と国際線で取り扱いが異なりますので、チェックしていきましょう!
国内線
国内線では、1個あたり500ml以下の日焼け止めスプレーであれば機内持ち込み可能です。
ただし、噴射口が付属のキャップなど、適当な方法で覆われている必要があります。
制汗スプレーなど、他の化粧品と合わせて複数あってもOK!
合計で2Lまでなら持ち込み可能です。
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国際線
国際線の場合は、日焼け止めスプレーは1個あたり100ml以下である必要があります。
国内線よりちょっと厳しく、持ち込める容量が小さくなっています。
また、容量1L以下、縦横の合計が40cm以内の透明なプラスチック袋に入れておかなくてはなりません。
手荷物検査でさっと取り出せるような、ジップロックのようなイメージをすると良いでしょう^^
国内線同様に、機内で誤って押さないために、噴射口は付属のキャップで封をしておいてくださいね。
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日焼け止めスプレー 手荷物で持ち込む時の注意点は
最後に、日焼け止めスプレーを飛行機内に手荷物で持ち込む時の注意点をまとめていきます。
- 搭乗予定の航空会社のルールを必ず確認する
- 残量ではなくスプレー缶の容量で判断する
日焼け止めスプレーの缶は持ち込み出来ますが、必ず搭乗予定の航空会社のルールを確認しましょう。
特に国際線は基準が厳しいため、混雑が予想される手荷物検査で時間を取られるのは避けたいですね。
事前にルールを確認し、機内持ち込みが難しそうなら無理せず預け入れ荷物にしましょう。
また、機内持ち込みできる容量は細かく決まっていますが、残量ではなくスプレー缶の容量で考えましょう。
たとえば、100ml以上の入れ物なのに、使いかけで残りが少ないから100ml以下という判断にはなりません。
日焼け止めスプレーを機内に持ち込むときには、必ず注意点を守って荷造りしましょうね^^
日焼け止めスプレー機内持ち込み出来る?サイズや量の決まりは?まとめ
今回は、日焼け止めスプレー機内持ち込み出来る?サイズや量の決まりについてまとめました。
日焼け止めスプレーは機内持ち込み出来ますが、国内線と国際線ではルールが異なります。
同乗者にも配慮して、迷惑のないような使い方を心がけましょう!
飛行機でお出かけの際は、必ず搭乗予定の航空会社でルールを確認してくださいね^^
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