フィットネスクラブでヨガとスイムの両方をしている場合、ヨガウエアと水着をどちらも持って行くとかさばるし、コストもかかりますね。
ヨガもスイミングも両方使えるウエアがあればいいと思いませんか?
実は、その便利な水陸両用のウエアを使ってみました!
個人的には「良かった」のですが、人によっては合わないという人もいるので、水陸両用の素材選びとおすすめのウエアをご紹介します。
目次
ヨガウエアで泳ぐことは可能?
私が水陸両用のウエアを使うきっかけになったのは、子供をレジャープールに連れて行く時でした。
体型が気になるけど、幼い子供と一緒にプールに入らないといけない!
そこでヨガをしていたこともあって、ヨガで使うレギンスで足を隠せないかと思いました。
ヨガで着用するレギンスは伸縮性があって、速乾、そして足首まで長さがあるから日焼け防止にもなるのでは?と思いました。
そこで、詳しく調べると水陸両用のウエアがあったのです!
この素材は水着用のレギンスとほぼ同じなので、ヨガ用のレギンスを水着として着用することも可能です。
ですが、ヨガ用のトップス(ヨガブラ)を水着として着用することはおすすめしません。
その理由は、水着のブラは撥水性があり、水を通さないようにできていますが、ヨガ用に作られているブラは吸収性と通気性があるため、水に入ると重たくなります。
ヨガ用ブラで水に入った経験がある人は、「ブラが重たくなって、ずれて大変だった!」と赤面していました。
なので水着としてヨガウエアを選ぶ場合は、水陸両用のウエアを選ぶことが安全ですね。
では、水陸両用のウエアにはマイナス面は無いのでしょうか?
ヨガウエア水陸両用のメリット・デメリット
水陸両用のウエアを選べばメリットが多いようですが、マイナス面もあるようですね。
水陸両用ウエアのメリット
- ヨガ用と水着が兼用できてお財布に優しい
- 物を減らせて、収納スペースが増える
- ジムではヨガの後、着替えをせずにスイミングができる
- 水辺で行うサップヨガに最適
水陸両用のデメリット
- ヨガで着用すると汗が気になり合わないと感じることもある
- ヨガ専用のウエアよりも生地が厚いものがある
人によっては水陸両用ウエアをヨガで着用すると、汗の吸収が悪いと感じ、合わない場合もあるようですね。
その場合、ヨガでは使わずに、水着として使うという人も多いようです。
ヨガウエアを水着替わりに!おすすめ商品3つ
近頃人気のボートに乗ってヨガをする「サップヨガ」は、ほとんどの場合海で行います。
海の上のヨガはとても素敵ですが、気になるのは日焼けです!
日焼け防止のためにも、日差しがガードできる水陸両用のヨガウエアは重宝しますよ。
そこで、ヨガウエアを水着替わりにしてもジムで使っても、ちょうどいいオシャレなウエアをご紹介します。
お腹が隠れるタンクトップは、ヨガの動きやスイミングでも安心ですね。
ブラカップが付いているからもたつき感もなく、水に入った時のズレの心配も軽減されます。
落ち着いたカラーですが、少し光沢感もある生地ため地味になりすぎずビーチにも映えますよ。
完全に体型をカバーしたい場合など、Tシャツも付いている4点セットがあると安心ですね。
シーンによってタンクトップとレギンスを組み合わせ、泳いだりヨガをしたり、いろいろなコーデができるところが嬉しいポイントです。
水陸両用で吸収速乾の通気性のいいレギンスは、ジムのヨガでもサップヨガやマリンスポーツなどどんなシーンでも活躍してくれます。
レギンスはどれも同じのように思われますが、一度通気性のいいモノを履くと普通のレギンスには戻れません!
という方にはヨガウェア専門店おすすめです。
LITHEE(リジー)はヨガウェアをメインとした多数のレディーススポーツウェアを販売しているショップで、水陸両用ウェアも沢山揃っていますよ♪
サイズが合わない時は返品対応もしてくれるので安心です^^
ヨガウエアは水着替わりになる?泳げる?水陸両用ウエアのまとめ
ヨガウエアは水着替わりになり、泳げるのか、水陸両用のウエアについてお話ししました。
ヨガ用のレギンスは水着替わりになり、泳ぐときにも使えますが、ヨガブラは吸収性があり、水を吸って重くなるためおすすめできません。
ヨガと水着の兼用をする場合は、「水陸両用のウエア」をおすすめします。
もしも水着の新調を検討中なら、トレーニングにも使える水陸両用のウエアはお得感がありますよ♪
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