Twitterのサブスクサービス「TwitterBlue」が1月11日から始まりましたが、いったいどんなサービスなのかよくわかっていない人も多いと思います。
中にはうっかりTwitterBlueボタンを押してしまって焦っている人もいるかもしれません。
そこで今回は、TwitterBlueは押しただけで課金されるのか、料金やメリット・デメリットについて解説したいと思います!
目次
TwitterBlue 押してしまった!課金される?
TwitterBlueを押してしまってもすぐに課金されることはありません!
課金されてしまうまでの流れをiPhoneTwitterアプリで実際に検証していきます。
こちらはiPhoneのアプリで自分のアイコンを押したときに表示される画面です。
ネット上でTwitterBlueを押してしまったという人のほとんどがこのボタンを押したのではないかと思います。
こちらのボタンを押すだけでは、課金はされません。
次にこちらの画面が表示されますが、この画面で「購入する」を押したとしてもまだ課金されていない状態です。
ちなみにTwitterBlueを利用するには電話番号認証が必須なので、認証していない人はそもそも課金できません。
この画面でTouch IDなどで購入を承認したタイミングで課金が行われます。
WEBの場合は支払方法の選択画面が出てきますので、ここに情報を入力しなければ課金はされませんのでご安心ください。
なお、すぐに解約したとしても返金されませんので注意しましょう!
TwitterBlue 料金
TwitterBlueはどこから登録するかで料金が変わります。
現在の料金は次の通りです。
iPhone経由
1,380円(期間限定価格)
WEB経由
980円(期間限定価格)
iPhoneから申し込むと、通称「Apple税」と言われる手数料が加算された金額となります。
そのため、利用を検討してるiPhoneユーザーは、アプリではなくWEBから申し込んでください。
ちなみにAndroidの場合は、アプリではなくWEBからの申し込みになります。
TwitterBlue メリット
TwitterBlueは次のようなメリットがあります。
- 投稿から30秒以内はツイート内容の修正ができる
- ブックマーク機能のカテゴリ分けができる
- 自分のスレッド投稿を1つの投稿として表示されられる
- カラーテーマを変更した際に他の人から見てもテーマが反映される
- アプリアイコンをカスタマイズできる
- 認証バッチがつく
- 広告の表示が半分になる
ほとんどはTwitterを普通に利用する分には必要のないものとなっていますが、より自分らしい使い方をする上では便利な機能ばかりです。
特に、スレッド投稿が一括表示できれば、長文のツイートはかなり見やすくなり、より多くの人が最後まで投稿を読んでくれる可能性が高まります。
そのため、インフルエンサーなどがマーケティングに利用するにはかなりおすすめです♪
TwitterBlue デメリット
TwitterBlueのデメリットとしては次のような点が挙げられます。
- 料金が高すぎる
- 課金していることが周りにバレる
- 広告が半分しか減らない
まず一番ユーザーから不満の声があったのが、料金が高いのに広告が半部しか減らないというところです。
YouTubeのサブスクリプションサービス「YouTube Premium」では、月額1,180円で広告が一切表示されなくなるため、このサービスと比べている方が多くいました。
また、TwitterBlueに課金すると青い認証バッチがついてしまうため、周囲に加入していることがバレてしまいます。
自分がどんなサービスに加入してるか見ている人にわかってしまうのが嫌な人も多いようです。
ただ、デメリットとしてはこの3点のみなので、より快適にTwitterを利用したい人であれば加入しても損をすることはないと言えます。
TwitterBlue 押してしまった!課金される?料金やメリット・デメリット まとめ
今回はTwitterBlueは押しただけで課金されるのか、料金やメリット・デメリットについて解説していきました。
Twitterのヘビーユーザーであれば加入するのがおすすめですが、普通にTwitterを使う分には加入する必要はあまりありません。
自分のライフスタイルに合わせて加入するかどうか選ぶのが大切ですよ^^
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