埼玉県の3大花火大会の一つ、こうのす花火大会2023を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
鴻巣花火大会は、2023年10月7日(土)に開催されます。
コロナ明けの開催ということで、混雑が予想されたり、きれいに見れる穴場スポットが気になりますよね!
この記事では、こうのす花火大会2023の見やすい穴場スポットと混雑していても安心な駐車場を調査してきました。
※こうのす花火大会には有料観覧席も用意されていますが、この記事では会場外で無料で見られる穴場スポットとしてご紹介させていただきます。
目次
鴻巣花火大会2023 見やすい穴場スポット紹介
鴻巣花火大会に行くならば、きれいな場所で見たいですよね?
しかし、このご時世密を回避したい方もいらっしゃると思います。
そこで、穴場だけどきれいに見れる場所をご紹介していきます。
①鴻巣西中学校付近
鴻巣西中学校は、比較的花火の打ち上げ場所から近いエリアとなっています。
さらには、鴻巣駅から徒歩20分程で行けるので公共交通機関での移動を考えている方にもアクセスがいい場所と言えます。
ちかくに、花火を遮るような高い建物がないので背の低いお子様連れの方にもおすすめです。
注意点があるといえば、中学校前の土手は、観覧禁止区域に指定されているのでくれぐれも登らないようにしましょう!
②道の駅いちごの里よしみ
道の駅いちごの里よしみは、車での移動を考えている人に最適なスポットです
駐車場を探す手間がない上に、トイレの心配もないため小さなお子様がいるご家族も安心ですね。
道の駅いちごの里よしみでは、鴻巣市のご当地グルメである味噌おでんや、その他の美味しいグルメも販売されているのでそちらも楽しんでいただけそうですね。
ただし、駐車スペースには限りがあるので少し早めに行って場所柄を確保することをおすすめします。
ぜひ、美味しいグルメをたべながら花火を楽しんでください。
鴻巣花火大会2023 駐車場はある?料金や場所は?
花火大会に車で行こうと思っているけれど、停める場所があるか心配という方も多いのではないでしょうか?
ここでは、花火大会に行く際に駐車できる場所をご紹介します。
①吉見総合運動公園内にある駐車場
周囲には、あまり駐車場がないので車での移動を考えている方はこちらへの駐車をおすすめします。
また、駐車場内での観覧も可能になってます。
駐車台数は約3000台となっていて、かなり多数の駐車が可能です。
ただし、例年夕方になると満車になっているので、早めに行くことをおすすめします。
住所 埼玉県比企郡吉見町今泉141
料金 3,000円/1日
収容台数 3,000台
開場時間 9:00~
②糠田メイン会場 第2観覧会場
こちらは、メイン会場の駐車場なので花火を絶対見たい、メイン会場で楽しみたい、という方におすすめの場所です。
花火をきれいに見るには、一番と言っても過言ではありませんね。
ただし、やはりメイン会場ということもあってかなり混み合っています。
周辺の道路が込み合う前に、現地に到着しておく必要がありそうですね。
駐車可能な台数にも限りがあるので、気をつけましょう。
住所 埼玉県比企郡吉見町今泉141
料金 3,000円/1日
収容台数 1500台
開場時間 7:00~17:00(入場終了)
注意事項
・雨により、当日の駐車場がぬかるんでいる場合は利用できないこともあります。
・帰りのルート案内図は入場図に渡されます。
・土手付近の道路は交通規制が入ります。
鴻巣花火大会2023見やすい穴場スポットと駐車場について調査!まとめ
今回は鴻巣花火大会の穴場スポットや、駐車場のご紹介してきました。
コロナ明けの開催で今年は特に混雑も予想されますが、穴場スポットを狙ってゆったりと日本の文化である花火大会を楽しむのもいいですね。
車での移動をお考えの方は、周辺の道路状況にも気をつけましょう!
10月開催ですが、今年の暑さは長引くと予想されているため暑さ対策も考えておいた方が良いかもしれません。
ぜひ楽しんできてくださいね!
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