この記事では、日焼け止めクリームを持ち運び用に詰め替えても大丈夫なのか？
またその場合の日焼け止めの差し替え方法や小分け容器について解説していきます！
結論からお伝えすると、日焼け止めクリームを自分で他の容器に詰め替えることはおすすめできません。
ただどうしてもコンパクトにして持ち運びしたい時もありますよね。
本文では日焼け止めを詰め替えするときの注意点や、小分け容器への差し替え方にについてご紹介していきます。
目次
日焼け止め 持ち運び用に詰め替えしてもいい？
結論、日焼け止めは持ち運び用に詰め替えしないほうがいいです。
- 遮光性が保たれない
- 空気に触れて酸化する
- 衛生的に安全が確保されない
このような理由で、日焼け止めを詰め替えてしまうと本来の日焼け止めとしての効果が落ちてしまう危険性があります。
日焼け止めは紫外線をガードするという性質からしても、日光に当たる可能性がある行為はNGです。
室内であっても、素人の作業では遮光性は確保できないので、日焼け止めの効果は落ちるでしょう。
同様に、容器から出ると空気に触れてしまうので、酸化して品質も保証できなくなります。
専用の工場で作られている化粧品に比べて、衛生的にもおすすめできません。
そもそも日焼け止めの容器に「詰め替え禁止」と記載がある場合もありますので、確認してみてくださいね。
日焼け止めを小分け容器に差し替える方法は？
原則、日焼け止めの詰め替えはNGですが、どうしても詰め替える必要がある場合の対応についてお伝えします。
日焼け止めを差し替えるときの容器選びのポイント
- 日光を遮断できるような色の容器
- 透明の容器は避ける
- しっかり密封できるものを選ぶ
手持ちの日焼け止めを自力で詰め替える場合は、こちらのポイントをおさえた容器を選びましょう。
日焼け止めの詰め替え方法
- できるだけ清潔で、消毒済みの容器を準備する
- 日光を遮った場所で詰め替える
- 空気に長時間触れないように、手早く作業する
日焼け止めを差し替える場合は、上記の流れで行いましょう。
ただし繰り返しになりますが、本来の効果は発揮できない可能性が高いです。
衛生的にも劣化が早まるで可能性が高く、詰め替えたものは出来るだけ早めに使い切った方が良いでしょう。
また、一度詰め替えた日焼け止めは、余ったからといって元の容器には戻さないようにしてください。
本体の日焼け止めごと品質が変化してしまう可能性がありますので、くれぐれもご注意くださいね。
持ち運びにおすすめの日焼け止めを4つご紹介！
そもそもコンパクトな日焼け止めであれば、詰め替える手間が省けますよね。
こちらでは持ち運びに最適な日焼け止めを4つ厳選して紹介していきます！
スティックタイプの日焼け止め
1歳から使えるこちらの日焼け止めは、ポケットにインできるサイズで持ち運びに便利です。
スティックタイプなので、液漏れの心配もありません。
外出中でもサラっと簡単に日焼け止めをつけられるのが嬉しいポイントですね。
ミストタイプの日焼け止め
こちらの日焼け止めは外出先でも手軽にプシュッと日焼け止めが出来るミストタイプです。
忘れがちな髪のUV対策にも便利です。
顔にも対応しているので、持ち運ぶ際はこれ一つ持っておけば安心ですね。
▼本体と詰め替えのお得なセットも♪
軽量タイプの日焼け止め
こちらは容量25gのの日焼け止めミルクで、持ち運びにとっても便利です。
雪肌精のUVスキンケアシリーズは、保湿ケアとしても使用でき、乾燥や肌荒れ、シミ予防が期待できるアイテムです。
まずはお試しをしたい、といった方にも丁度いいサイズですね。
敏感肌にも優しいコンパクトタイプの日焼け止め
こちらの日焼け止めは「日焼け止め」「美容液」「化粧下地」の3つの機能をもつUV美容液です。
肌なじみが良い美容液テクスチャーで、潤いをたもってくれるので1年中快適に過ごせます。
日焼け止めと合わせて美容ケアもしたい方に丁度いいアイテムですね！
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まとめ：日焼け止め 持ち運び用に詰め替えても大丈夫？小分け容器や差し替え方法について
今回は、日焼け止めを持ち運び用に詰め替えしてもいいのか？またその際の注意点や容器の差し替え方法についてまとめました。
基本的に、日焼け止めを持ち運び用に自力で詰め替えるのはNGです。
効果が無くなる可能性が高いので、詰め替えせずに代用品を使うのがおすすめです。
最初から持ち運びに便利な軽量タイプを一つ用意しておくと便利ですね！
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