60代の京都旅行、秋の京都はどんな服装をして行ったら良いか、迷いますよね。
京都は市街地や盆地、山間部など地域によって気温差が大きく、朝晩の冷え込みもあります。
この記事では京都の9月10月11月それぞれの気温を調べ、どんな服装でいけばいいのか、必要な小物なども含めて紹介していきます♪
目次
京都の秋の風情に合わせた9月の服装スタイル
秋のはじまり、9月の気候に合う京都の服装をご紹介します。
ブロック調レースが涼しげなアンサンブル。
着脱するだけで温度管理が出来て、おしゃれなブロック調レースのシックなアンサンブルが京都の町に溶け込みます。
シワを気にせず楽に動けるガウチョパンツとコーデすれば、移動の多い名所巡りに最適です。
軽やかな七分袖のチュニック
まだ暑さが残る9月には、ふんわり涼しげな七分袖のチュニックがおすすめ。
ストレートパンツとコーデすれば、観光スポット巡りの足も軽やかになりますよ。
観光スポットを見て廻るのは移動が多く、動きやすい軽やかな服がおすすめです。
まだ日差しが強く暑さが残り、日中は半袖でも過ごせますが、京都の1日の寒暖差は大きいので、薄手の羽織りものがあると助かりますよ。
また9月は台風シーズンでもあり、雨量が多いので突然の雨にも困らないように、折り畳み傘やレインコートを持参しましょう。
まだ素足でサンダル履きが良い人は、神社仏閣などの参拝時には中に上ることもあるので、靴下を持参するといいですね。
クールで快適な10月の京都旅行のためのファッション
少しひんやりしてくる10月の京都におすすめな服装をご紹介します。
キルトのベスト
軽くて暖かいベストは観光にも最適です。
日中暖かいときは小さくまとめて収納することも出来ますよ。
ニットやフレアスカートとコーデすれば、クールで快適な京都巡りが出来そうです。
デニム生地のポンチョ風ジャッケト
綿混デニムのゆったりしたジャケット。
ボリュームのあるトップスの上にも羽織りやすく、便利なアイテムです。
もう半袖では肌寒く、長袖や七分袖が必要になります。
初旬は上にベストを重ね着すれば、日中は上着なしでも大丈夫でしょう。
朝夕は、一段と冷え込んでくるので、ジャケットが必要です。
下旬になるにつれ寒さが増してきます。ストールなども用意するといいでしょう。
落ち着いた秋色で楽しむ11月の京都
段々と冬の寒さを感じられる11月の京都。
そんな季節の京都旅行におすすめな服装をご紹介します。
ツイードベスト
セーターなど1枚だけでは寒く感じる11月。
ツイードベストを着れば、暖かく動きやすいですよ。
この格好だけでは肌寒いので、上着も合わせて持ちましょうね。
キルティングコート
日中でも寒くなってきたこの時期には、暖かいコートが必要です。
中綿キルティングコートで、軽くて暖かいので足取りも軽快になります
一段と寒さが増してきて、緑も色づいてくる季節です。
セーターやベストの重ね着や、暖かいコートが必要です。ストールや手袋なども用意しましょう。
気温は京都気象台(1980~2010)のデータによるもので、あくまでも目安です。
近年は温暖化の影響で市街地などの気温は高くなっている可能性があります。
お天気を確かめて身支度をしてくださいね。
60代の京都旅行 適切な服装は?9月10月11月の秋のスタイルを紹介!まとめ
60代の京都旅行 適切な服装は?9月10月11月の秋のスタイルを紹介!
いかがでしたでしょうか?京都は南北に長く、場所によっても気温にかなりの差があり、1日の寒暖の差も大きいところですね。
その土地の時節にあったコーデで、60代の京都の旅をしっとりお洒落に楽しみましょう♪
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