2023年6月2日(金)～3日(土)の計2日間で、今年も第42回横浜開港祭が開催されます！
横浜開港祭といえば「ビームスペクタクルinハーバー」フィナーレの花火が名物です。
みなとみらい地区の周辺で、無料で見られる穴場スポットがあったら嬉しいですよね。
そこで今回は、横浜開港祭花火の穴場スポットや、周辺駐車場について調査しました♪
この記事でわかること
- 横浜開港祭花火 穴場スポット9選！
- 横浜開港祭花火 周辺駐車場ある？
目次
横浜開港祭花火 穴場スポット9選！
横浜開港祭花火が見られる穴場スポット9選を紹介します！
赤レンガ倉庫などは有名過ぎて、混雑するから無理…という方向けに、花火が見られるおすすめの場所を選びました＾＾
①山下公園
住所：神奈川県横浜市中区山下町２７９
山下公園は横浜開港祭花火でもかなり人気の穴場スポットです。
有名どころなので、当日は混雑しますが、早めに場所取りできれば綺麗に見られますよ♪
芝生が多い公園なので、良い場所が取れたらゆったり花火が楽しめるでしょう＾＾
ここを狙うなら、早いうちから場所取りを頑張りましょう！
②ぷかりさん橋
住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい１丁目１−１
会場となる臨港パークのすぐ近く！
ぷかりさん橋はかなりの迫力で花火を見られるスポットです。
その分人気で、見られる場所も限られるため、当日は場所取り合戦になるでしょう＾＾；
昼は開港祭で遊んで、花火前には早めに「ぷかりさん橋」へ移動するのも良いですね。
ぷかぷか浮かぶさん橋から花火を見るのは、とっても楽しそうですよ♪
③象の鼻パーク
住所：神奈川県横浜市中区海岸通1丁目
象の鼻パークは、海に面した解放感抜群の綺麗な公園です！
会場から少し距離がありますが、視界が開けているので花火も見やすいですよ。
山下公園ほどは有名ではないので、比較的場所取りしやすいでしょう。
ベンチもあるので、デートでゆっくり花火鑑賞するにもおすすめの穴場スポットです。
④港の見える丘公園・展望台
住所：神奈川県横浜市中区山手町１１４
港の見える丘公園は、打上場所から少し離れた場所に位置する展望台のある公園です。
間近ではありませんが高台になっているので、とても見晴らしが良いですよ。
夜景も含めて、花火との美しい情景が見たい方には展望台がおすすめのスポットです♪
緑が多く、場所によっては木の陰になりやすいので、早めにベスポジをゲットしてください＾＾
⑤新港パーク(カップヌードルミュージアムパーク)
住所：神奈川県横浜市中区新港２丁目７−１
新港パーク(カップヌードルミュージアムパーク)の海側は、打ち上げ会場からも比較的近い場所にあります。
海側にある公園は、芝生エリアや階段状の部分があるので花火も見やすいですよ。
会場から近いので、早めに場所取りするのがおすすめです。
⑥ハンマーヘッド
住所：神奈川県横浜市中区新港２丁目１４−１
おしゃれなグルメやショップが楽しめるハンマーヘッドは花火デートにぴったり＾＾
ショッピングやフードを楽しみながら花火まで時間をつぶせるのが便利です。
打ち上げ場所からもほど良い距離で、綺麗に見られますよ。
横浜赤レンガ倉庫で見ようと流れる方が多いので、意外に穴場なんです♪
⑦野毛山公園（展望台）
住所：神奈川県横浜市西区老松町６３−１０
野毛山公園は、打ち上げ場所から少し離れているので混雑しにくい穴場スポットです。
昼間は野毛山動物園で楽しむのがおすすめですよ＾＾
展望エリアがあるので、距離はあるものの花火は見られます。
夜景も綺麗ですし、子供の遊び場も多いのでファミリーにもおすすめです♪
⑧横浜港大さん橋国際客船ターミナル
住所：神奈川県横浜市１−４ 中区海岸通１丁目
間近ではないものの、打ち上げ場所まで視界が開けているのが大さん橋です。
花火まで遮るものがないので、くっきり見えますよ＾＾
緑の芝生にウッドデッキ仕上げの大さん橋は、のんびり花火を鑑賞するのにぴったりです。
数々のプロモーションに使われるほどの場所なので、かなり映える映像が撮れるでしょう♪
⑨大黒ふ頭中央公園
住所：神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭１
打ち上げ場所の対岸側にある大黒ふ頭中央公園は、横浜ベイブリッジの真下にあります。
横浜の夜景が一望できるおすすめの穴場スポットですよ。
ちょっと距離があるので、会場側で見るのに比べると迫力には欠けます。
夜景とのコントラストを楽しみたい方におすすめです＾＾
横浜開港祭花火 周辺駐車場ある？
横浜開港祭はフィナーレの花火だけでなく、日中からイベントがたくさん開催されています。
そのため、開催期間中は常に周辺道路は混雑しており、花火の前には大変な混み具合になります…。
会場となる臨港パークの駐車場は収容台数が少ないので、可能なら公共交通機関を利用するのがおすすめです。
臨海パークが混み過ぎで入れないので気を付けて。
— いーさん (@Esyan10) June 2, 2022
臨時駐車場の待機場所のキャパもそろそろヤバめ。#横浜開港祭
ただし、電車でも最寄り駅は混雑するので、子連れだったり、ベビーカーなどの荷物の多い方などは車で行きたいですよね。
そんなときは、周辺にある有料駐車場をあらかじめ予約しておくのがおすすめです。
事前予約しておけば、少なくとも当日空いている駐車場を探して立ち往生することは避けられますよ。
「akippa(アキッパ)」なら事前に予約できるので、
会場についたけど満車で停められなかった！！と慌てる必要はありません。
空き地や住宅の空きスペースに駐車するので、料金が低価格というのも嬉しいポイントですね。
事前に決済も済ませられるので、当日のバタつきも少し減らせるかも？
予約が出来る日にちは駐車場によっても異なりますので、宜しければチェックしてみてくださいね。
横浜開港祭花火 穴場スポット9選！周辺駐車場ある？まとめ
今回は、横浜開港祭花火 穴場スポット9選！周辺駐車場はあるのか調査しました。
間近で見たい方は、どの穴場スポットでも早めの時間から場所取りしましょう。
ちょっと距離がある場所から、ゆったり楽しむのも良いですよ＾＾
当日はかなり周辺が混雑するので、車の方は駐車場を事前予約しておくのがおすすめです！
★★合わせて読みたい★★
横浜開港祭花火2023打ち上げ場所や時間は？屋台は何時から？