乾燥対策には観葉植物がおすすめ!初心者でも育てやすい種類6つ紹介♪

乾燥対策 観葉植物 おすすめ 初心者
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観葉植物は、部屋に一つあるだけで、とても癒されますね。

目に優しいグリーンは、心の疲れもとるリラックス効果があり、お部屋のインテリアとしても楽しめます。


そんな観葉植物には、乾燥対策にも効果があるんです!

この記事では、

  • 乾燥対策には観葉植物がおすすめな理由
  • 初心者でも扱いやすい観葉植物を6つ紹介
  • 観葉植物の上手な育て方

この3点を分かりやすく説明していきます♪

\7つの質問であなたに合う観葉植物がわかる/

乾燥対策には観葉植物がおすすめな理由

部屋が乾燥すると、目や鼻、のどの調子が悪くなりますね。

そんな時は、加湿器で湿度調整することが多いと思います。

実は、観葉植物にも加湿の効果があるんです


植物は、太陽の光を浴びることで光合成がおこなわれ、葉から二酸化炭素を吸って、新鮮な酸素を放出しています。

部屋の中で行われることで、空気清浄効果もあります。


それと同時に、根から吸い上げた水分を葉の気孔から放出する蒸散がおこなわれます。

蒸散を行うことで、周りの湿度調節をして植物自身を守っているのです。

その働きで、部屋の湿度も上がり、人にも良い影響を与えてくれるのですね ^ ^

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初心者でも扱いやすい観葉植物の種類6つ紹介

この機会に、乾燥対策にもなる観葉植物を置いてみてはいかがでしょうか?

観葉植物は初めてで、枯らしてしまうのが怖いと思うもしれませんね。

初心者でも育てやすい観葉植物を6つ紹介していきます!


1.ポトス


ポトスは、熱帯地域原産のつる性植物で、昔から幅広い人気があります。

暑さに強く寒さには弱いのですが、耐陰性があり日陰でも育つことができます。

つる性植物で、よく伸びるため、ハンギングバスケットで上から垂らして楽しめます

種類も豊富で、明るい色のライムから斑入りのエンジョイなど、自分の好みのものが選べますよ♪

2.サンセベリア


サンセベリアは、マイナスイオンを発生することで話題になったこともあり、今も人気の観葉植物です。

葉は多肉質で緑単色のものや、横縞模様のものがあります。

姿は株立ち状やロゼット状があり、お部屋に置けば、おしゃれでカフェのような雰囲気になりますよ

3.モンステラ


モンステラは、大きな葉に深い切れ込みがあり、インテリアグリーンとしても人気の観葉植物です。

熱帯が自生地で、陽射しや乾燥に弱いので、置き場所に気を付ければ、日陰でも育ちます。

エキゾチックな雰囲気で、アジアンテイストな部屋に合う観葉植物です。

4.ヘデラ


ヘデラは、葉がかわいい手の平のような形のつる性植物です。

日陰でも育ちやすく、丈夫で育てやすい観葉植物です。

ポトスと同様、長く伸びたつるを上から垂らして飾ったり、葉が小さいものは寄せ植えのアクセントになります。

5.シェフレラ


葉は光沢のある濃緑色、黄斑が入るタイプなどいろいろな種類があります。

寒さにも強く、日陰でも育つ初心者におすすめな丈夫な観葉植物です。

オリエンタルな雰囲気が、和風、モダンな部屋に合うでしょう。

6.フィカス・ウンベラータ


生育が旺盛で、葉脈が美しく大きなハート形の葉が魅力です。

耐暑性が強く、夏場も涼しげな印象を与えてくれます。

トロピカルな雰囲気が、お部屋を明るくしてくれますよ♪

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観葉植物の上手な育て方

空気を綺麗にして、加湿もしてくれる観葉植物を大切に育てたいですね。

観葉植物に、長く良い状態でいてもらう、上手な育て方のポイントを紹介していきます。

①植物に合った場所に置く

植物の種類によって居心地のよい場所は違います。

陽が好きな植物は窓際に置き、苦手な植物は玄関や部屋の隅など、陽が直接当らないところに置くようにしましょう。

陽が好きだと言っても、直射日光に当てていると、葉焼けを起してしまいます。

レースのカーテン越しに置くなど、特に夏の暑い時などは窓から少し離して、通年でも明るい日陰に置くのが良いですね。

②季節に合った水やりをする

植物の水やりは、いつも同じ頻度ではなく、季節によって変えることが必要です。

成長期の春から秋には、土が乾いたら底から水が出るまで、たっぷりと与えます。

成長が止まる冬は吸水が悪くなるため、土が乾いてから3~5日してから、たっぷりと与えます。

水やり後の受け皿にたまった水は捨てて、加水に注意しましょう。

③成長期に適切な肥料を与える

肥料は、春から秋(5月~9月)の成長期に与えます。

肥料は、有機肥料や化学肥料など、固形と液体のものがありますが、観葉植物用の肥料を与えると良いでしょう。

適切な量を守り、冬には残らないように調整して与えましょう。

④植え替えをして元気を保つ

植え替えの目安は、葉の色が悪くなった、底から根が出てきた、水の吸収が悪くなった時です。

植え替えは、毎年おこなうわけではなく、その植物の状態と鉢の大きさにより小さめの鉢は2年に1回、大きめの鉢は3~5年に1回、おこないます。

植え替えの季節は、冬を避けて春から秋の間におこないましょう。

古くなった根や土を取り除き、新しい土に変えて元気を保ちます。

⑤剪定をして健康を保つ

剪定は、春から夏のよく晴れた日におこなうのがベストです。

切り口が乾かないと、雑菌がついて繁殖することがあるからです。

剪定の目的としては、樹形を整える、風通しをよくする、株への負担を減らすなどです。

その際に、害虫が付いていないか、病気になっていないか、早期の発見ができるようにします。

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乾燥対策には観葉植物がおすすめ!初心者でも育てやすい種類6つ紹介♪ まとめ

乾燥対策には加湿器だけでなく、観葉植物にも加湿効果があり、心も身体も癒される効果もあることが分かりましたね。

適切な管理をおこなえば、初心者でも元気に育てることが出来ます。

是非この機会に、観葉植物を育ててみてはいかがでしょうか?

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