日本でも屈指の花火大会【大曲の花火-春の章-】が2023年4月29日(土)に開催されます!
海外の花火業者も参加し、日本の伝統文化とのコラボレーションも話題です。
大曲の花火と言えば混雑も必須…交通規制や駐車場情報も気になるところですよね。
そこで今回は、大曲の花火2023春の混雑回避方法についてまとめてみました!
この記事でわかること
- 大曲の花火2023春の章 混雑回避方法
- 大曲の花火2023春の章 交通規制
- 大曲の花火2023春の章 駐車場場所や料金
目次
大曲の花火2023春の章 混雑回避方法3つ!
大曲の花火2023春の章は、夏の章に比べれば控えめではあるものの、やはり混雑します。
そこで、できるだけ混雑を回避する方法をご紹介します!
特に大切なのは、帰りのルートを何とか確保することです。
大曲の花火大会自体は混雑必須ですので、作戦を練って臨みましょう!
昼までに到着する
駐車場が埋まる心配があるため、最低でも昼までに到着してゆっくり過ごすのがおすすめです。
大曲の花火では、交通規制のはじまる15時を目安にしていては街中がかなり混雑してしまいます。
ただし、早めに着いて駐車場に停めても花火会場へ入れるのは午後4時からです。
昼ご飯を食べたりして、時間をうまくつぶしましょう^^
帰宅ルート方面の駐車場に停める
少しでも早く帰るには、花火会場から帰宅する方向にある駐車場を狙いましょう!
車でお越しの方は、会場に近くて空いている駐車場に停めたいですよね。
しかし行きは運よく停められたとしても、帰りの混雑は正直避けられません。
周辺道路が大混雑するので、帰る方向と真逆の駐車場に停めてしまうと、かなりタイムロスに…。
車中泊して翌朝帰る
花火大会終了後の混雑は避けられないので、ピークの時間をずらす作戦もありです!
当日は車中泊して、翌朝ゆっくり帰宅しましょう。
春の章はGWとは言えまだ4月なので、朝晩はかなり冷え込むため防寒対策が必須です。
なお、有料席向けの会場内駐車場は10時半までに出庫する必要があります。
会場内駐車場では車中泊できませんので、ご注意ください。
大曲の花火2023春の章 交通規制は?
大曲の花火2023春の章では、混雑緩和のために大規模な交通規制が行われます。
交通規制図を参照すると、会場周辺の道路は15:00から車両通行禁止になります。
花火会場に入退場する歩行者以外は、21:30まで通行できません。
また、観覧席反対側の打上エリアの堤防道路も、17時から車両通行禁止となります。
こちらは歩行者でも通行不可となっています。
例年花火大会の日は街中が混みますので、車で移動したい方は早めに向かいましょう!
大曲の花火2023春の章 駐車場場所や料金
大曲の花火2023春の章の駐車場は、観覧会場内の有料駐車場と会場外駐車場です。
公式からも、道路に車を停めての観覧は避けるように案内が出ています。
路肩は避けて、必ずどこかの駐車場に停めて観覧しましょう!
会場内駐車場
花火会場内の駐車場は有料で、入場チケットを購入する際に駐車券を合わせて購入します。
当日は、観覧席の両端が有料駐車場の場所となります。
花火会場のチケットを購入していない人は利用できないのでご注意ください!
駐車場の料金は1台につき税込2,500円です。
なお、車は午後10時半までに退場する必要があります。
会場外駐車場
花火会場外の駐車場は、公式のものは全て無料です。
- 大仙市役所西隣
- 大仙市役所大曲庁舎
- 大曲技術専門校
- 大曲市民会館
- はなび・アム南隣
会場に最も近い「大曲技術専門校」駐車場のみ10時から入庫可能ですが、満車になり次第閉鎖されます。
なお、予約バス駐車場とされる4ヵ所のパーキングも、予約状況によっては一般駐車場として解放されます。
- グランドパレス川端裏
- 中央公園
- 市民プール
- 仙北地域振興局
解放される場合は公式サイトで公開されますので、こまめにチェックしておきましょう。
もし臨時駐車場として解放されるなら、先述の駐車場が満車となった場合でも役立ちます。
大曲の花火2023春/混雑回避方法3つ!交通規制や駐車場情報!まとめ
今回は、大曲の花火2023春/混雑回避方法3つ!交通規制や駐車場情報をまとめました。
大曲の花火-春の章-では、約8,000発の花火が打ち上げられます。
地元の花火業者だけでなく、海外勢や若手花火師も選抜される華やかな大会となるようですよ^^
当日は交通規制があり、渋滞が予想されるので車の方は早めの移動がおすすめです!
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