子どもの成長と、健康を祈る大切な行事「七五三」
主役である子供の服装を決めるのも大変ですが、パパやママの服装をどうするのかも悩みますよね。
大切な行事だからフォーマルが良いのか、身内だけの行事だからカジュアルでも良いのでは?
なんて声が聞こえてきそうですね ^ ^
この記事では、七五三の親の服装はカジュアルでも良いのか?
服装のポイントなどを含め、写真撮影のマナーをお伝えしていきます。
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目次
七五三の親の服装はカジュアルでも良い?
七五三の親の服装はカジュアルでも良いのでしょうか?
七五三の神社仏閣でも着られるカジュアルな服装を紹介します!
【ママの服装】カジュアルにまとめる七五三のコーディネート
ノーカラージャケット+ブラウス+パンツの3点セット
ノーカラージャケット+ブラウス+パンツの3点セット
トレンド感のあるすっきりとしたノーカラージャケット。
足首が見えるお洒落なワイドパンツに、エレガントなブラウスがセットです。
インナーを変えることで、オールシーズン使えるアイテムです。
これ一つで、子供の説明会や入卒園式からハレの日までマルチに着回しが出来ますよ♪
【パパの服装】カジュアルにまとめる七五三のコーディネート
ジャケット+パンツのセットアップスーツ
カジュアルだけど、シンプルで上品見えする一着です。
ネクタイをすれば、きちんと感がUPします。
シワになりにくく、ストレッチの効いた素材です。
七五三は、子どもが主役なので、親の服装は子供の服装より格を下げます。
子どもより目立つ服装は控え、夫婦で格を揃え雰囲気を合わせるのが理想です。
子どもが和装の時は、親は洋装でも和装どちらでも良いですが、子供が和装の場合は格を下げ、母親は訪問着や付け下げを着ます。
子どもが洋装の場合は、親も洋装にして格を下げます。
格を下げるので、きっちりとしたフォーマルよりも、セミフォーマルが合いますね。
七五三だけでなく、その後の卒入園式などにも着回しできるものが良ければ
カジュアルな服装の選択もあります。
ただし、Tシャツでジーンズ、短パンのようなカジュアル過ぎる服装では失礼にあたりま。
カジュアルでも、きちっと感のある上品な服装を選びましょう!
七五三の写真撮影のマナーは?
神社で写真撮影をする場合のマナーを7つ解説していきます!
① 撮影禁止の標識の確認をする
立ち入り禁止の札が立っているところや、柵があるところでは撮影できません。
神社自体が、撮影禁止になっているところもあるので、事前に確認して行きましょう。
② 社殿内でのストロボ禁止の確認
仏像などの文化財が損傷を受けないように、ほとんどの神社仏閣ではストロボ撮影が禁止となっています。
③ ご祈祷の最中に撮影しない
神聖な儀式の途中で撮影をすることは、神様や神職さんにも失礼にあたります。
④ 他の参拝者や通行人の妨げにならない
撮影の際に、他の参拝者の通行の妨げなど、迷惑となる行為は慎みましょう。
撮影はなるべく顔が写らないように気を付けます。
⑤ 神社の真ん中で撮影しない
参道の真ん中は、正中(せいちゅう)と呼ばれる神様の通り道です。
神様の正面は恐れ多い場所のため、本殿の前などで撮影する場合は、やや斜めから撮影するようにしましょう。
⑥ 機材の持ち込みの注意
三脚などの機材を広げて、拝殿や境内、庭園の植物を傷つけることがあるため、多くの神社仏閣で禁止しています。
撮影機材は、身に着けられる量を心がけて十分注意を払いましょう。
⑦ 出張撮影サービスは、神社に事前確認する
プロのカメラマンに撮影してもらえば、想い出に残る素敵な写真が仕上がりそうですね。
個人の撮影に比べ、大掛かりな撮影となるので、あらかじめ神社仏閣の許可を得なければなりません。
神社に専属のフォトスタジオがある場合があります。
そちらに頼めば、面倒な手続きも省け、お参り先で全てお任せできるので、おすすめです。
\家族写真を記念に残しませんか♪/
七五三 親の服装はカジュアルでもOK?写真撮影のマナーは? まとめ
七五三の親の服装はカジュアルでも良いけど、きちっと感のあるシンプルで上品な服装が良かったですね。
七五三の写真撮影のマナーは、神社仏閣や他の人の迷惑にならないことでした。
周囲の心配りを忘れずに、七五三の良い想い出作りをしてくださいね♪
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