4月21日に公開される横浜流星主演の映画「Village(ヴィレッジ)」。
異色のサスペンス映画ということで、原作があるのかどうか気になりますよね^^
そこで今回は、Village(ヴィレッジ)に原作はあるのか、キャストやあらすじについても調査しました!
目次
Village(ヴィレッジ)原作や脚本家について
Village(ヴィレッジ)は原作がなく、監督を務める藤井道人さんのオリジナル脚本となっています。
現在36歳と若手でありながら多くの作品の監督・脚本を手掛ている藤井さんの手がける作品ということで、映画ファンからもかなり注目されているようです♪
監督・脚本家 藤井道人の代表作
藤井さんが監督・脚本家として携わった代表的な作品を次の通りまとめました。
映画
- オー!ファーザー(2014年)
- 新聞記者(2019年)
- 余命10年(2022年)
- 最後まで行く(2023年)
ドラマ
- 新宿セブン(2017年)
- 会社は学校じゃねぇんだよ(2018、2021年)
- アバランチ(2021年)
藤井さんは、2014年に伊坂幸太郎さん原作の「オー!ファーザー」で長編映画デビュー。
その後、様々な映画やドラマに携わっていて、そのほとんどの脚本を担当しています。
Village(ヴィレッジ)公開後に、新作として「最後まで行く」の公開を控えているようで、精力的に活動されているということが分かりますね^^
Village(ヴィレッジ)主要キャストは?
ここでは、主演の横浜流星さんをはじめとしたVillage(ヴィレッジ)の主要キャラクターをご紹介します。
片山 優(かたやま ゆう)
演:横浜流星
霞門村で生まれ育ったものの、ある事件のせいで村八分になっている青年
片山 君枝(かたやま きみえ)
演:西田尚美
多額の借金を抱える優の母親
中井 美咲(なかい みさき)
演:黒木華
優の幼馴染で、一度上京したものの帰郷した
中井 恵一(なかい けいいち)
演:作間龍斗(HiHi Jets)
人付き合いが苦手な美咲の弟
大橋 修作(おおはし しゅうさく)
演:古田新太
霞門村の村長
大橋 光吉(おおはし こうきち)
演:中村獅童
修作の弟で警察官
大橋 透(おおはし とおる)
演:一ノ瀬ワタル
修作の息子で、ごみ処理場で働いている
大橋 ふみ(おおはし ふみ)
演:木野花
大橋一族の長で周作の母
筧 龍太(かけい りゅうた)
演:奥平大兼
透とともにごみ処理場で働いてる
丸岡 勝(まるおか まさる)
演:杉本哲太
霞門村を支配するヤクザ
主要キャストには黒木華さんや古田新太さんなど実力派の俳優さんがそろっていますね!
ZIP朝ドラで話題になった奥平大兼さんや、人気ジャニーズjr.の作間龍斗さんも出演するということで、比較的若い世代からも注目されているようです。
Village(ヴィレッジ)あらすじは?
あらすじ
日本のとある地方にある小さな集落・霞門村では、『薪能』という村独自の儀式が行われている
近くにはのどかな村には異質とも言える巨大なごみの最終処分場が鎮座
このごみ処理場で、幼少期からこの村に住んでいる片山優はひっそりと働いていた
父親の起こした事件から村八分にされ、母親の抱える借金の返済に追われる絶望の日々
そんな中、上京していた幼馴染・中井美咲が村へ戻ってきたことで、優の日常は少しづつ変わりはじめる…
幼馴染の帰郷を期に主人公の状況が好転するのかと思いきや予告映像はかなり不穏な雰囲気です。
映画のジャンルはサスペンスということなので、何か事件が起きそうな予感がしますね…。
村とごみの最終処分場と聞くと「ひぐらしのなく頃に」を想像する方も多いと思いと思います。
Village(ヴィレッジ)のレーティングもPG12なので残酷なシーンが苦手な方は注意しましょう!
Village(ヴィレッジ)原作はある?キャストやあらすじを調査! まとめ
今回はVillage(ヴィレッジ)に原作はあるのか、キャストやあらすじについても調査しました。
お得な前売りムビチケも発売中ですので、興味がある方はぜひ劇場に足を運んでみてください♪
★★合わせて読みたい★★