【甲子園球場】見やすい席は?座席種類や見え方・値段を調査!

甲子園球場の見やすい席や座席の種類
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春夏の甲子園やコンサートなど、様々なイベントで使われる阪神甲子園球場。

野球やライブを見に行こうと思っている方も多いのではないでしょうか。

チケットを取る時には、座席の種類や見え方も気になりますよね。

そこで今回は、甲子園球場の見やすい席や、座席種類・見え方や値段を調査してみました。

この記事でわかること

  • 【甲子園球場】座席種類・値段
  • 【甲子園球場】見やすい席は?各座席からの見え方
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【甲子園球場】座席種類・値段

引用元:チケットぴあ公式

阪神甲子園球場の座席種類や、値段についてまとめました!

【席種一覧】※一部抜粋

  • グリーンシート
  • アイビーシート
  • ブリーズシート
  • 1塁アルプス席
  • 3塁アルプス席
  • ライト外野席
  • レフト外野席

なお、甲子園球場で開催されるプロ野球チケットは、値段が毎回の試合によって異なります

基本的には内野側(アイビー・ブリーズシート)、アルプス、外野席の順に安くなる料金設定となっています。

ちなみにバックネット裏のグリーンシートは、プロ野球では年間購入者のみの席です。

しかし、春夏の甲子園ではこの部分でも中央指定席として、チケットを取れるようになっています。

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【甲子園球場】見やすい席は?各座席からの見え方

【甲子園球場】見やすい席は?どこなのか、各座席からの見え方について調査しました!

グリーンシート

屋根があり、中央に位置するグリーンシートからの見え方はこのような感じです。

グリーンシートは事前予約でしか購入できない、バックネット裏の席。

少し料金がお高めの席という印象ですよね。

場所的に、選手や試合の動向が見やすいとされている席です。

屋根があるため雨の日や、日差しもそれほど影響を受けないのが嬉しいですね。

1塁アイビーシート

グリーンシートから1塁側にあるアイビーシートも、選手が見やすい人気の席です。

前方の席が取れたら、選手の顔も十分目視で確認できるでしょう。

時間が経ってくると日陰になるので、3塁側よりは日差しの影響を受けにくいです。

3塁ブリーズシート

ブリーズシートは3塁側の内野席です。

こちらもアイビーシート同様に、選手に近くて人気のある席です。

しかし、日差しが直に当たるので、暑い日は結構辛いかもしれません^^;

1塁アルプス席

アイビーシートの隣の1塁アルプス席は内野と外野の中央部分にある席です。

外野席ほどの熱気ではなく、料金的にも中間的な設定になっていて落ち着いて観覧できます。

1塁側は時間によって日陰になりやすく、夏場は3塁側より人気があります。

3塁アルプス席

ブリーズシートの隣にある3塁アルプス席も、試合の見え方は悪くありません。

見晴らしがよく、試合の雰囲気をバランスよく味わえる席です。

西日をモロに受けるので、暑さ対策は必須でしょう。

レフト外野

レフト外野席は、ライトと同様に活気のある応援が楽しめる席です。

ワイワイ応援したいなら、外野席一択!という感じでしょう。

選手から距離がありますが、お値段も安く、いわゆる甲子園球場の雰囲気をたっぷり味わえます。

ライト外野

ライト外野席は、レフト同様に夏場はかなりの暑さです。

ただし料金もお値打ちですし、コスパの面ではかなり満足度が高いと思います。

長距離打線が飛んでくることも…!

ファンと一緒になって応援しながら観覧したい方におすすめです。

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【甲子園球場】見やすい席は?座席種類や見え方・値段を調査!まとめ

今回は【甲子園球場】見やすい席は?座席種類や見え方・値段を調査しました。

甲子園球場の座席には個性があり、見やすい席、盛り上がりたい席、落ち着いて観覧したい席など、人によって好みが分かれます。

どのようなスタイルで観戦したいかによって、チケットを取るのが良いでしょう^^

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