子役時代から輝かしい経歴を持っているシムウンギョンさん。
日本映画にも出演して数々の賞を受賞しており、日本での今後の活躍も期待できます^^
そんな彼女はどのような経歴を辿ってきたのでしょうか?
この記事では、シムウンギョンさんが日本で活動する理由やプロフィール、詳しい経歴を調査していきたいと思います。
目次
シムウンギョンが日本で活動する理由は?
韓国で数々の作品に出演してきたシムウンギョンさん。
当時「韓国で成功しているのになぜ日本に行くのか?」とファンから言われていたそうです。
しかし日本に進出した彼女は、最終的に日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。
シムウンギョンさんは昔から「いつか日本で活動したい」
「日本の映画が好きで、日本で映画を撮ってみたい」という思いがあったそうです。
そんな彼女がはじめて日本の映画を見たのは中学生の頃。
岩井俊二監督の『リリィ・シュシュのすべて』是枝裕和監督の『誰も知らない』を見て日本映画に興味を持ちました。
安藤サクラさんが大好きで、いつか共演できたら嬉しいと語っていました^^
シムウンギョンのプロフィール
シム・ウンギョンがNHKドラマ初主演、「群青領域」10月から放送https://t.co/Mbygw8YWtu#シム・ウンギョン pic.twitter.com/5IE43Ponl3
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) August 31, 2021
シムウンギョンさんのプロフィールを見ていきましょう♪
誕生日:1994年5月31日
年齢:28歳(2022年12月現在)
出身地:韓国
身長:160.5㎝
趣味・特技:歌、テコンドー
主な出演作:『新聞記者(2019年)』『ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年)』『七人の秘書(2022年)』など
子役から活躍している演技派女優シムウンギョンさん。
2014年には韓国版『のだめカンタービレ』で主演に抜擢されました。
また、出演作の『新聞記者』は俳優の松坂桃李さんとの共演で注目を集めました。
新聞記者を配信で視聴するならHulu。
シムウンギョンの経歴は?
シムウンギョンさんは子役から活躍されていて芸歴はなんと18年!
そんな彼女の経歴を調べてみました。
子役時代
シムウンギョンさんは2004年、「張吉山」で子役デビューしました。
その後、次々と作品に参加してキャリアを重ねていきます。
【出演作品】
2004年「結婚したい女」
2004年「あんぱん」
2005年「シークレット・カップル」
2005年「乾パン先生とこんぺいとう」
2005年「その夏の台風」
2006年「春のワルツ」
2006年「ファン・ジニ」
2007年「太王四神記」
2008年「太陽の女」
主人公やヒロインの幼少期時代を務めており、幼少期役の常連となりました。
そして、韓国芸能誌などで『子役スター』と称され韓国の人気子役となります。
アメリカ留学
シムウンギョンさんは2011年にアメリカに留学します。
そして2013年には、ニューヨークにある「プロフェッショナル・チルドレンズ・スクール」という大学を卒業しました。
プロフェッショナル・チルドレンズ・スクールは、有名な俳優やアーティストなどが卒業している学校です。
子役から芸能活動をしていたため、学生という経験をしたことがなかったと言っていました。
それを経験するために留学したのが一番の理由だそうです。
また、「学生という経験が演技にも役立つのではないかと考えた」と語っていました♪
アメリカに留学していたということは、韓国語、日本語、英語の3か国語が話せるということになりますね!
受賞
シムウンギョンさんの受賞歴と、参加作品は以下の通りです。
KBS演技大賞青少年演技賞(2006年『ファン・ジニ』2008年『太陽の女』)
大鐘賞助演女優賞(2011年『ロマンティックヘブン』)
百想芸術大賞最優秀主演女優賞(2014年『怪しい彼女』)
日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(2019年『新聞記者』)
毎日映画コンクール女優主演賞(2019年『新聞記者』)
高崎映画祭最優秀主演女優賞(2020年『ブルーアワーにぶっ飛ばす』)
韓国や日本の映画賞を数多く受賞されていますね^^
日本アカデミー賞は、韓国人女優としては初の受賞で話題となりました。
シムウンギョンが日本で活動する理由は?経歴やプロフィールを調査!まとめ
以上、シムウンギョンさんが日本で活動する理由やプロフィール、経歴を紹介しました。
日本アカデミー賞など数々の受賞歴があり、今後の活躍に期待できそうですね♪
日本語も上手で、本当に日本が好きという思いが伝わってきます!
シムウンギョンさんの日本での活躍を、これからも応援していきましょう^^
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